BTS ジョングクがさまざまなコンテンツ内で観たと話していたおすすめの映画やドラマをリストアップしました。
※随時更新予定です
※作品リストは個人的なチェックリストにご使用ください。
※保存は自由ですがSNS等に転載したり転用の上で新たなコンテンツの制作等は固くお断りしております。
スーパーヒーローが活躍する映画
RRR
イギリス植民地時代のインド。ある事件をきっかけに出会ったビームとラーマ。互いの使命を隠し唯一無二の友情を育んでいく二人はやがて…。
空前絶後の大ヒットムービー
大ヒット作品でありながら日本でも異例のロングラン上映となった『RRR』。
ジョングクもとても面白く鑑賞したようでWeverse live中に劇中に流れる大人気曲『ナートゥ・ナートゥ』を口ずさんだり軽く踊っている様子を見せてくれました。
あらすじやよく見かける映画のポスターから重そうな印象はそのまま、且つ3時間という長尺の作品ですが、全ての予想を超えてくる展開と観たい映像の斜め上をこれでもかと観せてくれる圧倒的なパワーに飽きることなく観ることができます。
ここ数年で観た中でも歴代級の面白さなので観て損はない作品です!
現在『RRR』はどの配信サイトでも有料で配信されていますがU-NEXTのみポイントの使用で無料で視聴することができます。
(無料トライアルでもらえるポイント内での視聴も可能でした)
※9分ごろから『RRR』の話題に
アイアンマン
MCUシリーズの中でも圧倒的な人気を誇るアイアンマン。
セレブな実業家で天才的頭脳を持ち自己中心的でナルシストなアイアンマンことトニー・スタークが、ヒーローとして正義とは何か…という葛藤や世界を救おうと奮闘する過程で垣間見ることのできる、人としての温かさや正義感に目頭を熱くさせられる物語。
BTSがデビューまもない頃に出演したリアリティ番組『アメリカンハッスルライフ』でアイアンマンの靴下を履いていたジョングク。数々のインタビューの中でもヒーローの中ではアイアンマンが好きと公言しています。
アイアンマン単独の映画はパート1から3まで公開されています。
アべンジャーズ / エンドゲーム
初代アヴェンジャーズメンバーを中心としたMCUフェーズ1〜3までの物語(インフィニティ・サーガ)の集大成となるエンドゲームは『アベンジャーズ/ インフィニティ・ウォー』から続く2部作の後編です。
ジミンくんと振付師のソンドゥク先生と映画館へ観に行き号泣していたことをジミンくんによりバラされるというかわいらしいエピソードも。
ずっと心に残る物語
タイタニック
タイタニック号沈没事故という実際に起きた痛ましい出来事を元に、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの運命的な恋を描く物語。
『Bon Voyage』S3(ハワイ編)にて、ジョングクは、今まで観た映画の中で『タイタニック』がナンバーワンだと語っていました。
映画を観たジョングクは“すごく心が痛んで、愛とはこういうものなのか”と思ったそう。
君の名は
新海誠監督作品で、夢の中で入れ替わる少年と少女を中心に繰り広げられる青春SFファンタジー。
日本では主題歌も大ヒットし大きな話題になった『君の名は』ですが、K-POPアイドルの中にもファンが多く、ジョングクも当時とてもハマっていたそう。
バラエティ番組で「ジョングクと結婚する方法は?」との質問を受けた際には「すれ違う時に鈴の音が」と『君の名は』のキーポイントとなるシーンの話を始め、メンバーたちにアニメの見過ぎだと突っ込まれるかわいいシーンが印象的でした。
またヒロイン役を勤めた上白石萌音さんの歌う劇中に流れるOSTを聴いている姿がコンテンツのビハインドで映り込んでいたことも。
このほかにも2022年大ヒットとなった『THE FIRST SLAM DUNK』や『チェンソーマン』をはじめ、日本で話題のアニメをたくさん観ている様子も度々伺えます。
特にWeverse liveで『チャンソーマン』の主題歌「KICK BACK」をカラオケで披露してくれた姿はコンサートのステージかと思うほどにかっこよくファンの間でも大変話題になりました。
韓国のドラマ
トッケビ
高句麗時代、ある出来事をきっかけに不滅の命を生きる“トッケビ”となったシン。
900年の時を経て、不滅の命を唯一終わらせることのできるトッケビの花嫁を見つけ出したシンは…
韓流ドラマの中でも不動の人気を誇るトッケビ。
壮大なラブロマンス作品でありながら笑って泣けるストーリーに夢中になった人も多いのではないでしょうか。
劇中を彩る名曲「Beautiful」のジョングクのカバーも必聴です。
우리 앨범 기대 많이많이 해주세요!#커버아닙니다#아미를향하는나의맘이랄까#아개춰뽈링 pic.twitter.com/6pI9ecmRCb
— 방탄소년단 (@BTS_twt) 2017年2月6日
その年、私たちは
正反対の性格の二人の学生時代の出会いと別れを経て大人になり再び再会したことで始まる恋愛模様を描いたラブストーリー。人生や恋の苦味が詰め込まれていて、テンポの良い展開ながらもラブストーリーの切なさを存分に味わえる秀逸な作品。
心地良く物語を彩ったテヒョンくん(V)のOSTも話題になったじんわりと心を温めてくれるラブストーリーです。
ジョングクはその時々の話題のドラマをチェックしているようで配信中にファンから「〇〇は観た?」と聞かれるような話題作は高確率で視聴済みのような気がしています。
上記の2作品以外にも『ザ・グローリー』や『二十五、二十一』『社内お見合い』など、日本からでもNetflixで観ることのできる作品はどれも面白かったのでおすすめです。
主題歌を手がけた映画
きみの瞳が問いかけている
事故で視力を失った女性と暗い過去を持つキックボクサーの男。
互いに惹かれ合いながら残酷な運命に翻弄されていくラブストーリー。
韓国映画『ただ君だけ』が原作となった日本映画で、ジョングクが作曲に関わったBTSの楽曲「Your eyes tell」が主題歌に起用されています。
ジョングクファンのみならずアーミーは必見の作品です。