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【日本語 歌詞/和訳】FRIENDS :BTS V(テヒョン)

BTS V(テヒョン)が2024年3月15日にリリースしたデジタル・シングル『FRI(END)S』の歌詞を日本語に訳しました。

 

 

youtu.be

 

 

 

FRI(END)S   日本語歌詞/和訳

 

You're in my head

I had plans for the weekend

But wound up with you instead

Back here again

Got me deep in my feelings

When I should be in your bed

君が僕の頭の中を支配してるんだ

週末は他の予定だってあったのに

結局は君と過ごした

こうしてまた

僕を心の奥へ浸らさせる

君のベッドにいるべき僕を

 

You and I go back to like '09 it's like forever

And you were there my lonely nights, yeah, keeping me together

So wouldn't it make sense if I was yours and you could call me your baby

But we say we're just, say we're just

君と僕は2009年から、まるで永遠のように

君は僕の孤独な夜にそばにいて、僕を支えてくれた

だから僕は君のもので、もし君の恋人だと呼ばれても的を得ていると思うんだけど

僕らは言う、僕らはただ、ただの

 

Friends

Just for now

Yeah but friends don't say words that

Make friends feel like more than just

友達さ

今のところは

だけど友達同士はそんな言葉は交わさないから

友達以上だと思わせるようなそんな言葉

 

Friends

Just for now

Now I'm over pretending

So let's put the “end” in friends

友達さ

今のところは

これ以上そんなフリはできない

だから友達という関係はもう“終わり”にしよう

 

Friends are not supposed to get too close

And feel emotions that we're feeling now, now, now

We ain't slowing down, down, down (yeah, yeah, yeah)

But once we cross the line, there's no denying you and I can never turn around, round, round

Know we'll never be the same

友達なら近づきすぎちゃダメだ

今みたいな感情を持っちゃダメだ

それなのに僕らはスピードを落とさない

だけど一線を超えてしまったら、僕たちは決して元通りになれないことは分かってる

もう二度と同じではいられないってことも

 

You and I go back to like '09 it's like forever

And you were there my lonely nights, yeah, keeping me together

So wouldn't it make sense if I was yours and you could call me your baby

But we say we're just, say we're just

君と僕は2009年から、まるで永遠のように

君は僕の孤独な夜にそばにいて、僕を支えてくれた

だから僕は君のもので、もし君の恋人だと呼ばれても的を得ていると思うんだけど

僕らは言う、僕らはただ、ただの

 

Friends

Just for now

Yeah but friends don't say words that

Make friends feel like more than just

友達さ

今のところは

だけど友達同士はそんな言葉は交わさないから

友達以上だと思わせるようなそんな言葉

 

Friends

Just for now

Now I'm over pretending

So let's put the “end” in friends

友達さ

今のところは

これ以上そんなフリはできない

だから友達という関係はもう“終わり”にしよう

 

 

Friends

Just for now

Yeah but friends don't say words that

Make friends feel like more than just

友達さ

今のところは

だけど友達同士はそんな言葉は交わさないから

友達以上だと思わせるようなそんな言葉

 

Friends

Just for now

Now I'm over pretending

So let's put the “end” in friends

友達さ

今のところは

これ以上そんなフリはできない

だから友達という関係はもう“終わり”にしよう

 

作詞

Connor McDonough, Riley McDonough, Ori Rose, CASTLE, salem ilese, Melanie Joy Fontana, Michel “Lindgren” Schulz

作曲

Connor McDonough, Riley McDonough, Ori Rose, CASTLE, salem ilese, Melanie Joy Fontana, Michel “Lindgren” Schulz

 

FRI(END)S 楽曲概要・考察


2023年にリリースした初のソロアルバム『Layover』から約6ヶ月ぶりにリリースされた『FRI(END)S』は、春にぴったりな温かく甘い音色が魅力的なラブソングで、友達は終わりにしてより一層深い関係になろうと誘う告白ソングです。
Vのそよ風のように爽やかで深みのある声により彩られた音を支えるビートは愛の告白をする人の高なる心臓の鼓動のようでドラマティックな楽曲になっています。

ブラックコメディのようなユニークなストーリーのMVも必見。

 

 

また『FRI(END)S』のプロモーション期間に配信されたFlash  video内では、
新聞を読むVの姿、赤い糸で縫われた“FRIENDS”の文字、“FRIENDS”の文字が刻印された薬指の指輪など印象的なモチーフが散りばめられていました。

 

 

 

新聞の見出しには「A RELATIONSHIP THAT BECOMES ETERNAL BY ENDING(終わりを迎えることで永遠となる関係)」という文字と見出しの下には公式からの『Layover』リリースのお知らせにあったものと同じ文章が載せられていました。
当時のお知らせの中には“アルバムの流れを充分に理解するには最初から最後まで順番通りに聴くことをおすすめします。”と書かれていました。

 

「乗り継ぎ・途中下車」という意味を持つ『Layover』。
『FRI(END)S』がFlash  videoのモチーフ通り、ボーナストラックとしての位置付けなのか、空白期間を埋める楽曲のリリースが今後も続くのかは分かりませんが、
7人のBTSとしての活動の間、乗り継ぎまでに少し立ち寄った…という意味を彷彿とさせるタイトルの『Laover』というBTSという映画のスピンオフのような別の世界観を魅せてくれたVのソロプロジェクトの「“END”を飾る」という意味として受け取ると、より一層身近で甘いラブソングとしてこの楽曲を受け取れるのではないでしょうか。

 

 

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