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【日本語歌詞】BTS V(テヒョン)Layover 全曲和訳

2023年9月8日にリリースされたBTS V(テヒョン)待望のソロデビューアルバム『Layover』。
アルバムに収録された全楽曲の韓国語と英語の歌詞をすべて日本語に翻訳した各楽曲ページへのマップです。

 

 

 

1. Rainy Days

オルタナティブポップR&Bジャンルのビンテージでユニークなパーカッションの音と現代的なドラムサウンドが調和し独特な雰囲気を醸し出す楽曲。

 

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2. Blue

オールドスクールR&Bジャンルに現代的なサウンドを加え、特別さを加えた楽曲。
ディープベースとドラムサウンドを貫くVのボーカルが歌の品格を高めた。また繰り返されるフレーズによりV特有の繊細な感受性が際立っている。

 

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3. Love Me Again

リラックスして聴くことのできるR&B曲で、1970年代のソウルサウンドを中心に、ゴスペルとジャズのエッセンスが加味されて暖かく豊かな感じを与える楽曲。 

 

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4. Slow Dancing

『Layover』のタイトル曲。
1970年代のソウルサウンドを基盤にしたポップR&B曲で、ジャズ要素が加味され独特な雰囲気を感じることができる楽曲。

 

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5. For Us

オルタナティブR&Bジャンルの曲で、シンセパッドサウンドと暖かいコーラスボーカル、ビンテージピアノサウンドが一つになって長い余韻を残す。 
いくら努力しても届かない切ない気持ちを隠喩的に表現した歌詞に、Vの魅力的な裏声が加わり感性を刺激する。

 

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Layoverに寄せて

 

Layoverという言葉には「乗り継ぎ・途中下車」や「旅の途中の短い滞在」という意味があるそうです。
テヒョンくんは今回のアルバムについて、“7人で見せる時が僕が見せる姿の中で一番最高だと思っているので、BTSの華やかな雰囲気とは違った自分なりのカラーを表現した”という話をしていました。(『슈취타』EP.18より)

 

“7人で歩んできたこれからも続いていく旅の途中の短い滞在”…。
日々の中にさりげなく馴染む柔らかな歌声で彩られた『Layover』にはテヒョンくんのそんな想いが込められているのではないでしょうか。

 

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